Indeed PLUSを利用するにはどうしたら良いですか？

Indeed PLUSを利用する方法

Indeed PLUSへ原稿を掲載するには

今現在、Indeed直接投稿をご利用いただいている企業さま、
Airワーク 採用管理（最新版バージョン2.0）またはジョブオプ採用管理などのIndeed PLUS連携ATSを使って採用活動をしている企業さまがIndeed PLUSをご利用になれます。
※Airワーク 採用管理（バージョン1.0）をご利用の企業さまは、2.0へのバージョンアップが必要です。

Indeed PLUSを利用すると掲載される連携求人サイトとは？

Indeed PLUSは、Indeed直接投稿やAirワーク 採用管理などで作成した求人原稿がIndeedPLUS連携求⼈サイトに表⽰される可能性があります。
※2024年7月10日現在はタウンワーク、フロム・エー ナビ、はたらいく、とらばーゆ、リクナビNEXT、リクナビ派遣　がIndeed PLUS連携求⼈メディアです。（今後変更の可能性がございます。上記全てのメディアへの掲出を保証するものではございません。）

Indeed PLUSを利用する際の求人原稿作成のポイント

原稿作成で気を付けたいポイント

Indeed PLUSを利用して求人掲載するには、下記のいずれかで求人原稿を作成して掲載を行います。
①Indeed直接投稿
②Airワーク 採用管理
③Indeed PLUS連携ATS

ここでは、Indeed PLUSを利用する際の原稿作成のポイントと注意点をご紹介します。

①装飾は控え、シンプルな求人原稿にする

Indeed PLUSでは一部の特殊文字が使えない仕様となっており、利用できる文字に限りがあります。

（使用可能・不可能な文字の例→https://faq.rct.airwork.net/hc/ja/articles/23202281853977-%E6%B1%82%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%81%AF%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%96%87%E5%AD%97%E7%AD%89%E3%82%92%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93）

なるべく装飾はせず、シンプルで仕事内容が伝わりやすい求人原稿にしましょう。

②給与は上限額まで記載する

募集したい職種の給与は、まず採用者がもらえる最下限の給与を記載する必要があります。
ただ、応募してきた人の経験の有無やスキルに応じて、採用時の給与が変動する場合もあるかと思います。
その場合、採用予定の職種で支給する上限の給与額も記載しましょう。
例：社員募集で未経験は月給20万円スタート、有資格者は25万円スタートの場合
月給20～25万円　と記載

③職場環境がわかる画像を入れる

Indeed PLUSでも画像の掲載が可能なため、職場環境が伝わる画像を複数枚入れてあげることがおすすめです。
複数枚入れる場合は、似通った画像ではなく、下記の例を参考にさまざまな画像を入れてあげるのが効果的です。
特にユーザー心理では、働く場所や環境が視覚でわかった方が安心して応募しやすくなります。
例：一緒に働くスタッフ、社内の仕事風景、休憩室　など

④1求人原稿1,000文字を目安に情報量を担保する

ユーザーは数ある求人情報の中から、あらゆる方法で検索をします。
膨大な求人数から選ばれるために、特徴や職場環境などさまざまなキーワードを使ってアピールする必要があります。
いろんなユーザーの検索にヒットすることが大切なので、相応の情報量＝文章量が必要です。
・シンプルではあるが、簡素すぎて細かい条件や職場環境がわからない
・時給はわかったが、実際働いている人は月収にしてどのぐらいなのかわからない
など、ユーザーが気になる点を理解し、求人条件を詳細に記載する必要があります。
実際の従業員がどんなシフトで働いているか、月収例はどのぐらいかなどもリアルが伝わる情報です。

目安は1求人原稿あたり1,000文字です。
1,000文字ほど記載できると、かなり情報量も担保でき、効果も出しやすくなります。