Indeedアナリティクスは、求職者の声や動向を分析するために使える、Indeedの機能です。
Indeed直接投稿からIndeed PLUSをご利用される際に、Indeedアナリティクスの機能をお使いいただけます。
Indeedアナリティクスでは、Indeedで行った求人掲載の全体のデータをはじめ、各求人の掲載データも確認でき、分析につなげられます。
Indeedアナリティクスの使い方
「概要」欄で分析できる項目・情報と活用できる機能
応募までのプロセス
求職者が応募に至るまでのプロセスごとのデータを確認できます。
- 表示回数
- クリック数
- クリック率
- 応募開始率数
- 応募開始数
- 応募完了率
- 応募数
各求人のどの効果が悪いのか確認できます。
求人掲載にかかった費用
有料掲載をおこなった費用の総額や、クリック単価、応募単価などが確認できます。
予算管理を行う際に使う項目です。
※これらは2024/2/20時点現在の情報となります。
管理画面の仕様が変更となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
「求人のパフォーマンス」欄で分析できる項目・情報と活用できる機能
現在募集している求人情報
現在掲載中の求人の情報が閲覧できます。
キャンペーン別、案件別、地域別などでも閲覧できます。
フィルター・ソートを使った表示
各種求人情報はフィルター・ソートをかけて表示させることができます。
求人のステータスや、クリック数・応募率などのパフォーマンス順、職種名・市町村などの求人情報順等で表示することが可能です。
求人案件のグループ化
指定した項目でグループ化し、グループごとでのパフォーマンスを確認することができます。
どの切り口が効果が高いのか、反対にあまり良くないのかを判断できます。
例えば職種ごとのグループ化を行い結果を見ると、事務の効果は良いが営業の効果が著しくないことが分かったとします。
その結果を踏まえて営業募集の露出を増やすため別媒体への掲載をおこない、事務募集の予算は最低限のコストで応募を最大化させるなどし、予算を最適化できるようになります。
「広告キャンペーン」欄で分析できる項目・情報と活用できる機能
キャンペーンの予算管理や設定
キャンペーンとは、有料掲載(スポンサー求人)する際、複数の求人を職種名、勤務地、キーワードなどの条件と予算設定でグループ化して管理するための単位です。
Indeed PLUSを利用して求人掲載する際は、キャンペーンを使って複数の求人案件を管理していきます。
そのようなキャンペーンの予算や設定を行うことができる機能が広告キャンペーン欄です。
職種別や掲載エリアごと等、さまざまなニーズでキャンペーンが作成でき、効果測定をすることに役立ちます。
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